くぅ

日々、考えすぎることが多いので。大学生活のあれこれをゆるゆると言語化していきたいと思います。

どんな人生にしたいか考える

人生100年時代、とは言ったものですが、100年もあってどうするの…!?というのが今のところの正直な感覚です。

 

 

今はまだやりたいこともないし、大きな夢も目標もなくて、こんな感じであっという間に人生折り返しがやってくるのではないかと怖くなりました。

 

ということで、ゆる~っとふわ~っと、こんな風に生きたいなぁというのを考えてみたいと思います。

 

 

 

 

①何かに追われる生き方は正直ごめん。

 

私は昔から、何をするにもギリギリに行動するタイプです。無計画、というのとはちょっと違って、計画的ギリギリと言いますか…笑 本当にどうしようもない所から逆算して、まだなんとかなる直前まで行動できないんです。

 

自分の良くないところだと、最近ようやく気がつきました。

 

計画を立てるところまでは苦にならずにできるのであれば、その立て方をまず見直していきたいと思います。何事にも余裕を持って、自分のペースで真価を発揮できるような進み方をしたいですね。

 

 

 

②決めつけすぎない

私は自己分析とか診断とか、そういった類のものが好きでよくやるのですが…その結果から、枠にはまった考えばかり抜き取ってしまう傾向があると、知人に指摘され気がつきました。

 

○○はこうだからこうしなきゃ、というのは役に立つことも多いですが、凝り固まった視点も良いものではありませんよね。

 

柔軟な考えができることは、人生を豊かにする上で重要な要素になりえます。

 

飽くまでも、「自分にはそう見えている」だけで、それが必ず正しいとは言いきれない、と肝に銘じたいと思います。

 

 

 

 

③ブレない自分軸

かっこいい大人やお年寄り等イメージした時、その人らしさを大切にしていること、がすぐ頭に浮かびました。

 

好きなことややりたいこと、自分のアイデンティティをしっかりと確立している人には、強い憧れを抱きます。

 

優柔不断、八方美人、右顧左眄。現状、自分を表す四字熟語を3つ選べと言われればこれです。あまりにも酷い…笑 

 

他人中心の生き方は、傍から見れば優しくていいひとに見えるかもしれませんが、自己主張をすることも重要なのではないかと感じます。

 

 

 

長々と反省文みたいになってしまいましたが、要するに余裕があって柔軟な考えを持ち、人に流されずに生きていきたいということですね笑